- ホメオスタシス
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2008.09.30 Tuesday全く持ってホメオスタシスの乱れ気味の皆様こんばんは。(凄まじく私含む)
少し前までは常温でヨーグルト菌他、諸々の菌が活発に活動する気温、湿度だったのに。
ところでホメオスタシスについてですが、簡単に言うと、
生命体全部にある機能で、生体の状態を一定に保とうとする働きです。
私達人間は近年益々それが出来なくなって来てるようですね。
常々、自然と同調するべきであろうと思っておりますが、
季節の変わり目には「迎えうつ」方法が有効かと思われます。
夏〜→クーラーに直ぐ逃げ込むと、却って暑さが辛いのと同じで、
寒秋〜→室内でぬくぬく、をしてると季節と「時差」が縮まりません。
秋晴れ〜ちょっ寒い〜けど〜外でる〜エアコントロールは自然に任す。
って良いような気がします。
人間も草木のように自然シンクロしていくのがよいのだろうなぁ。
秋の寒さに縮こまりながら、体を慣らしたいと思います。
(と思うが・・あくまで理想)
- 秋葉原駅前 炭火焼立ち飲みの店 炭人【すみんちゅ】さま
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2008.09.30 Tuesdayお使い頂いてくださってる飲食店さまのご紹介をさせて頂きます。
秋葉原駅前 炭火焼立ち飲みの店 炭人【すみんちゅ】さま
秋になると炭火が恋しくなりますね。
炭火焼美味しそう。いいですなぁ。
炭火焼に合いそうなドリンクもラインナップ。
すみんちゅ秋葉原店、毎週水曜日はレディースデイで、
◇女性は最初の一杯サービス◇のようですね。
- 初島アイランドリゾートさま
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2008.09.29 Mondayお使い頂いてくださってる飲食店さまのご紹介をさせて頂きます。
初島アイランドリゾートさま内の
アイランドキャンプヴィラさまでお使い頂いております。
初島アイランドリゾートさまには熱海からフェリーで25分で着くそうな。
後は島全体がリゾートらしく、カメハメハ大王が登場しそうなくらい素敵。
なんだかもう!ほんま日本なの?って程素敵。
9月16日(火)のTBSバラエティ番組「リンカーン」でTV放送されたそうです。
それっ、家族で見ました〜。
初島アイランドリゾートさま、いつもありがとう御座います。
- 鉄板半分グリル + サイドZ曲げ
- 「オタフクのオコミックスソフト」について
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2008.09.24 Wednesday■愛知県 おこマニアさんの情報■
「オタフクのオコミックスソフト」 について教えて頂きました。
(以下おこマニアさんのご感想を教えて頂きました)
オタフクのオコミックスソフトは、
市販の オタフクお好み焼粉450g. と同じものだと思います。
全体にシットリした粉でベーキングパウダーで膨らみますが
山芋(私はヤマト芋です)が入っていないのでそのままだと
少しシットリ感!?が足りないような気が・・・
ヤマト芋を5〜10%混ぜて下さい。
ダシも効いていて私のメインの粉です。
他には
日清 山芋たっぷりお好み焼き粉 400g
オコミックスソフトに比べると白っぽくサラッとしてます。
日清の他の粉に比べてとてもイイです。
ニップン 日本製粉株式会社
業務用ですが1kgの物で、みどり色のラベルの粉も
山芋入りでイイです(くせが無い)
全体に山芋入りの物がいいと思います。
内容物の表示欄で 山いも粉末 が早めに書いてあるものが
入っている量が多いので良いかなーと思ってます。
和風などの製品はチョッと癖(しょうゆ風味など)がありますから、
好みの分かれる所ですね。
しかし12mmはイイですね!
チョッと生地が厚いかな?と思ってもシッカリ火が通る\(◎o◎)/!
全く申し分ないのですが・・・・16mmが出来るとか・・・・・
ちなみに文中の12.0mmt鉄板の画像
- 用の美
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2008.09.24 Wednesday
『用の美』 : (大辞泉 | 大辞林にも記載なし)
「用の美」とは 民芸運動の中心概念で、
「私たちが四六時中眼に見,手に触れる日常の器物が美しくあらねばならない」という考え。
つまり「用いる工芸の美」という解釈でよい?
見る世界の美でなく、用いる世界の美のこと。(柳宗悦 民芸40年より)
ほ〜・・・。
『機能美』: 実用品として作られた物が、その機能を十分発揮することで発現する美。
『実用美』: (大辞泉 | 大辞林にも記載なし)
しかし私が勝手に使う場合のニュアンスは、
実用的なデザインの追求した結果美しい。
何となく同じようなニュアンスに感じていました。
けれど 『用の美』という言葉は、
民芸に関する道具に用いられるのが本来の使い方なのだろう。
しかし工業機械で造りだされた道具にも、
『用の美』という言葉を用いたい場合がある。
いっぱいある。てんこ盛りある。
何故だろう?『機能美』『実用美』よりも 『用の美』がしっくりくる。
その違いは作り手の温かさも大事ですが、
使ってくださる方の温かさが『用の美』に近いような気がするのだ。
「鉄板工房」の製品は 『用の美』に近付けたらいいなと願う。
「炉ばた大将」対応グリル6.0mm厚
【6.0mm厚のグリルは「炉ばた大将炙家」本体にSETした際フラット】
- *サトーカーコ *さま
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2008.09.23 Tuesdayお使い頂いてくださってる飲食店さまのご紹介をさせて頂きたい。です。
ハーブ料理和食の店 サトーカーコ さま
要予約 052-701-7772 (愛知県名古屋市名東区)
メ〜テレ(名古屋テレビ)
『WAYAYA あはっ! 土曜のお昼はとにかく家族で愉しく“あはっ!”』でも
紹介されてらっしゃいます。
クチコミ等の評判でもベタ褒めです。
オーナーさまが長崎出身なのでちゃんぽんも美味しいらしい。
ちゃんぽんにはきっと関与してないだろうが、うちの鉄板をたくさん買ってくださってる。
そうそう、オーナーは料理教室が好評でお店を出した方。
紹介で仲介してくださった枚数は3枚。
たぶんご自身が使ってくださる為に買った枚数は 13枚!
勝手に推測ですがこのオーナー様は完結を選択せず、
回遊魚のように進み続ける方のような気がします。
これからの、ますますのご活躍を期待しております。
- 仕事(人生の仕事)やめたらあかんで
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2008.09.21 Sunday
先月、棟方志功さんのビデオを観た。愛すべき存在シコウ。
ビデオの中で志功さんは魅力的な言葉をたくさん放っていた。
その中の一つに、版画を彫りながらの彼のつぶやき、
「仕事はやめたらだめだぁ、仕事はやめたらだめだ・・・」
ご高齢ながら叩きつけるような芸術を作り続ける彼の言葉には重みがあった。
「仕事」とは、利益を生むものとは限らないと思う。
お金は減るばっかりでも大事な「仕事」はあると思う。
また仕事と世の中では認められてない事だって、大事な仕事だ。
悔いなく、や、悔いあっても、その状況でのベストをつくしたらいい仕事。
鉄板製作者(夫)にとって仕事は、
(恐れ多くも)志功さんのソレと同じなのではないか?
版画(=板)に真正直に向き合った志功さん。
夫は鉄と(真正直に)向き合っているのだと思う。
【コールマン413対応】鉄板 [ 300×475mm ]
(画像クリックでもっと詳細なページへ)
6.0mm厚と9.0mm厚があります。
- 世俗的即身仏
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2008.09.21 Sunday
何十年も前に読んだ西丸震哉さん(食生態学者、登山家、探検家)の本の中に、
「最近は遺体が腐敗しにくくなっているらしい・・。」
という食品添加物についての内容が記憶が脳ミソに焼き付いてます。
火葬以外が許される国の話ではあるだろうが、
腐敗の速度を比較する機会はなかなかないので「噂話」の域だろう。
「最近」と言っても出版は昭和50年代前後。
30年程たった現在は・・・たぶん。ね。きっと。ね。
普通に流通されてる加工食品を食べる度、防腐剤を採る量が増える。
食品添加物を使わないように留意してる食品は勿論別だし、
昔からの知恵で食品添加物を使わないで作られる食品も多い。
(漬物等でもがんがん防腐剤使われて売られている物が多いが)
即身仏を目指す人以外は、なるべくシンプルな材料から、
自分か、自分を大事に思ってくれてる人が作る事が、
出来るだけ食品添加物から遠ざけられるささやかな方法の一つだと思う。
そんな事言っても、シンプルな原材料そのものがもう汚染され、
吸い込む空気も水道水も、清らかとは程遠い。
だから完璧になんて無理。
だけど。
アウトドアで作る料理は、そういう意味でシンプルで良いなぁ。
ただ焼くだけで美味しくて、小難しい事しないでもカレーもピザも美味ししい。
それをする事は自分の体と心を大事にする事であり、
一緒に体験する次世代に、知る切っ掛けを与えると思う。
生の「炎」を知らない次世代がどんどん増えていくのはなんだか不安。
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